皆さん、落ち込んでる私に励ましのコメント、ありがとうございます。
「あなた、見た目は元気そうですけど、いったいどんな病気なんですか?」
まぁ他人にはそう見えるんだ、偽病と思われるんだなな…。それが1番辛かった。
そんな中、今日もまた事件は起こる。
午前中、ダンナは病院に高次脳機能障害の再評価診断書を受け取りに行っていたが、担当医が何の説明もしてくれなかったそうだ!診断書は主治医宛の封筒に入り、封を閉じられていた。
心配になったダンナはパニックになり、診断書の内容が知りたくて、午後、主治医のもとを訪れた。
主治医が開封する時と、診断書が入っていない!ダンナはますますパニクった。主治医が心配してすぐ再評価してくれた病院に電話、相手の担当医は「診断書のFAX を主治医に送るが現物の診断書はダンナに明日取りに来い」という。あちらの病院の手落ちなのになぜ交通費をかけて取りに行くのか、またダンナはパニックになった。
この一連の話を聞いた私は、再評価を行った病院の診察券ナンバーと電話番号を聞き出し、速攻で電話!
「そちらのミスで今日もらえる診断書がもらえなかったのに、なんで明日また交通費をかけて取りに行かなきゃいけないんだ。ダンナの部屋に郵送してください。」
15分ほどしてダンナと私に謝罪の電話はかかってきて、診断書が郵送される事になった。ダンナは納得してはいなかったが、とりあえずほっとしていた。
結局、今私が生きている理由は、ダンナがちゃんと働けるようになるのを見届ける必要があるからなんだろうな。
自分の病気治療なんかより、ダンナの社会復帰が生きてるすべて、なんだろうな…。
posted by 島田ハルミ at 21:50|
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高次脳機能障害
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